機動戦士ガンダムのテレビシリーズ第37話「テキサスの攻防」に登場した、
ジオン公国軍のモビルスーツ「ギャン」のHGUCのご紹介です。(・ω・)♪
劇場版ではスッパリとカットされてしまいましたが(/_;)、中世の騎士を思わせる姿と、
特徴的な盾や剣にスタイリッシュなボディと、いろいろ人気がある機体です。
青い色だし☆(≧▽≦)/
劇中ではマ・クベ大佐が搭乗。パイロットの適正は一応あったようですね。
自ら出陣するのは、シャアへのけん制と、
あわよくば自分がガンダムを討ち取ることでシャアの面目を潰したいという想いから。(´・ω・)
ギャンの性能は高く、同時期にロールアウトしたゲルググと互角だったそうです。
でも実際にはマ・クベ専用として受注された1機止まりで終了してしまいました。><
さてさて、ギャンさんの紹介へ!o(^-^)o まずはリアビュー。
HGUC2番目に発売された、ごく初期のものなので、現在のHGUCに比べるとあまり動かないなどなど、
ちょっと見劣りするかもしれませんが、それでも初の色プラに旧キットよりも幅広い可動などで、
当時は衝撃だったのさ。Σ(・ω・ノ)ノ なにせ10年も前からありますからね、HGUCは!(・`ω・´)
ビームサーベルはクリアパーツで再現。シールドはミサイルが内臓された攻防一体のモノ。w(゜o゜)w
盾の位置は上下に反転させたり起こしたりで、細かく可動できます。
劇中では、このシールドからニードルミサイルを発射してたりしました。
正々堂々とは戦わないマ・クベ大佐らしく、ハイドボンブという機雷もあったりして。(;・`д・´)
このキットにもそれがついております♪ …4個しかないけどね!(^_^;)
初期のHGUCにはメモリアルポーズなる企画も行なっておりました!w(゜o゜)w
劇中のイメージシーンを再現しましょう~♪なコーナーですね。
剣を斜めに構えて持つための専用右手に差し替えることで表現しています。
うむ!そっくりじゃな!(・`ω・´) くらえ、ガンダム!!!
ちなみに勝敗はアムロさんのニュータイプ能力の前に惨敗したのでありました。(T_T)
「付け焼刃のパイロットに何が出来るか。」は、シャアの言葉。(/_;)
というわけで、HGUCギャンの紹介。たまには昔のキットを見ることで、HGUCの技術がいかに進歩したか!
その歴史を垣間見るのいいかもしれませぬぞよ!!!
まさしく「あれは、いいモノだ!」(By散り際のマ・クベ)と言えるぐらいにっっっ!!!ヽ(≧▽≦)/
では、またです。
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