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スイートプリキュア♪は、本日の放送をもって最終回となりました!
初期にちょこっとストーリー紹介していたぐらいで、あまり取り上げてなかった当ブログですが、
毎週毎週、楽しんでみておりました。(・ω・) なので、最後ぐらいはじっくりと振り返るのであります♪
長くなっても、最後までお付き合いくださいね♪m(_ _)m


出だしの画像は、(あ、かわいい。)と思ってしまった響(ひびき)ちゃんの画像から。(^_^;)












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悲しみから生まれた最後の敵「ノイズ」は、
すべての笑顔を救いたいというプリキュアの想いの前に、凍てついた心はついに氷解。
穏やかな笑みをもって和解しながら消えていった。













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決着直前にノイズの体内に入り込み、内側から幸福(しあわせ)のメロディを歌っていた妖精ハミィも、
ノイズ消滅と同時に、伝説の楽譜に守られながら外へ。
すべての音符が集まる中、ハミィは深い眠りに入ってしまった。












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一向に目覚めぬハミィに対し、エレンが歌声を響かせる。すると、響たち4人は、ハミィの夢の中へ。
そこには花畑で遊びまわるハミィの姿が!

だがハミィには響たちの姿が見えない。なんとかして現実の世界へとハミィを戻さねば!!













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そこで、4人は歌うことにした。ハミィを想うよろこびに満ちた歌ならば、ハミィの心に届くに違いない!


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その想いは、やっとハミィに届いた!(*^-^*)


















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おはよう、ハミィ。みんなのおかげで目覚めたのだった。o(^-^)o











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あとは石化してしまったみんなを元に戻さなくてはならない。それには幸福のメロディが必要だ。
歌姫ハミィが、ついに歌う時が来たっっっ!!!「いくにゃ~♪」





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「がんばって~♪」 「え?!そんな軽いノリなの。」(^_^;)















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世界に響き渡るハミィの歌。その美しいメロディは、すべての石化を解き、何もかも元通りとなった!

















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「ママ!」「アコ!」(/_;)


ようやく母アフロディテを救ったアコも、思わず涙ながらに抱擁する。良かったのう。(T_T)















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トリオ・ザ・マイナー・・・もとい、三銃士のバスドラ、バリトン、ファルセットも元の優しい男たちに戻った。
「セイレェーン!!!」「ぎゃ!」w(゜o゜)w



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「重いわ!」「一生ついていきます!」「やっかましいわ!!」(^_^;)














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「ありがとう、伝説の戦士プリキュア。よくがんばりましたね。」 夫のメフィストも国王として完全復帰。
…すごく巨人ですね。(・`ω・´) アコちゃんもこうなるのかしら???












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名残惜しいけど、メイジャーランドの人たちとはここでお別れ。
アコちゃんはもうしばらくは響たちの町で過ごすみたいです。


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調べの館型超巨大大陸戦艦(仮名)は、4人を乗せて帰路へ! さらば、メイジャーランド!(;`ω・´ゞ


















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ひょっこりと覗くと、町のみんなも元に戻っていた。o(^-^)o










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「奏(かなで)たちは今まで一体どこに?!」 「ええと、ちょっと調べの館で調べ物を。」
うまくごまかせた!(≧▽≦)/(笑)

みんな、怖い怪物に襲われたところまでは記憶していたが、あとはさっぱり。(´・ω・`)









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だが、響の両親だけは、何か幸せそうな歌が聴こえたという。Σ(・ω・ノ)ノ
それでもうみんな大丈夫なんだと安堵したそうだ。 …さ、さすが超音楽的センスの持ち主じゃのう!(・`ω・´)















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もう日も暮れたことだし、みんなは家に帰るという。






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でも響たちだけは、もう少し調べの館に残るというのだ。














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響たちは、ある者が来るのを待っていたのだ。それは・・・、



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ノイズだった!!!w(゜o゜)w






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正確には、ノイズの生まれ変わりの「ピーちゃん」であった!優しくあたたかく迎え入れる4人。















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「そいつはノイズじゃぞ!」 音吉さんが驚くのも無理はない。今までみんなを脅かしてきた敵なのだから。













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だが、響たちは言う。「私達はピーちゃんを受け入れた上で前に進みたいの。」

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「悲しみを見ないフリをするのが本当の幸せとは言えないもの。」


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ノイズは悲しみから生まれてきた存在。決して滅びることはない。
この先、楽しいことだけでなく悲しいこともある。
それらすべてを受け入れた上で、この先の人生を未来を進んでいくという決意。

音吉たちは、その彼女らの想像以上の成長ぶりに驚き感心し、
これから先に奏でていくであろう、彼女たちの音楽を見届けることにしたのだった。




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「レッツプレイ!プリキュア・モジュレーション!!」

彼女たちの「変身」は、これからも続く!明日に向かうという未来への「変身」として!


















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平和な日常と、

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それぞれの夢は、


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笑い会える仲間と共に、











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しっかりと奏でていって、いつまでも響かせていくのだ。o(^-^)o

















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「届け!みんなの組曲!!」


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「スイートプリキュア♪」







というわけで、綺麗にまとまった最終回でした。
なんとラストバトルは前回で完了させて、最終回はまるまるエピローグにあてました。w(゜o゜)w

このままプリキュアの姿は出てこないのかと思いきや、最後の最後で、意味合いの異なる形で登場しましたね。


すべての笑顔を守りたい!その想いでずっと戦ってきたスイートプリキュア♪。
決して敵を滅ぼすわけではなく、救った上で和解していきました。
実は今作、敵味方すべてにおいて誰かが犠牲になったりはしていないんですね。Σ(・ω・ノ)ノ
死を描くことなく完結させる。これは大変むずかしく、すごいことです。w(゜o゜)w


最後のノイズの生まれ変わりである「ピーちゃん」を、
帰ってくることがわかっていた上で待っていたところこそが、彼女たちの慈愛を表した優しさなんだと思います。



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これにてスイートプリキュア♪は完走ですっ!
1年間、本当にお疲れ様でした♪ こちらこそありがとう!な気持ちです☆ヽ(≧▽≦)/



では、またです。
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