1985年にアーケードで登場した「ディグダグ2」。
今回はファミコンに移植され、1986年4月19日に発売された「ディグダグ2」のご紹介。(^-^)
前作は地下が舞台でしたが、今回は小さな島上が舞台。
ラウンドが始まる前は、こんなちょっとしたデモもあったりします♪ 同時にこのラウンドの敵の数も一目瞭然!
敵は前作といっしょ。ゴーグル姿がかわいい、「プーカ」さん。
前作よりも炎が凄まじい「ファイガー」さん。
島中にある亀裂を超えて移動することはできないご両人ですが、ワープ状態なら超えるので注意!
このゲームの最大の見所は、島崩しです。Σ(・ω・ノ)ノ もう、豪快にドカーンと!(^O^)/
島には至るところに、丸っこいポイントがあります。これは「杭」であります。
この杭の上でAボタンを押すと、ドリルをガガガッ!と打ち鳴らして、向いている方向へ亀裂を入れられます。
この亀裂をうまく連結させることで、
一気に島を崩すことができるのであります!(・`ω・´)
この時、島の上にいた、敵キャラもいっしょに。( ´・ω・)
海の藻屑と。( ´・ω・)
しかし、高得点☆☆☆(≧▽≦)/
積極的に狙っていきましょう~♪
しかし、実は自分自身も危険な目に合う方法でもあり、下手すると、自分も一緒に落下!なんてことも!w(゜o゜)w
端っこにいる場合は、陸地がある方向に十字キーを入れていれば、おっとっと!といいながらも助かります。
なので、「最後まで希望を捨てちゃいかん。諦めたらそこで試合は終了だよ。」(By安西せんせ)であります!
Bボタンを押すと、従来の武器であるモリを飛ばせます。
必ず島崩しができるわけではないので、追い詰められた時などにはモリを発射です!
前作同様、空気で膨らませて破裂じゃ!(・`д・´)ふぉっふぉっふぉ。
ファイガーさんだって、容赦しないぜ!
くはははは!(^O^)/
島崩しのインパクトに比べると、
見劣りしちゃうかもしれませぬが、
こちらもなかなかの爽快であります。o(^-^)o
ん、でも、得点は島崩しのよりはうんと低いので、
やはり狙うは島崩し☆ですね。
あ、そうそう。従来通り、敵に触れるとやられちゃうので注意してね。(^_^;)
残り人数がぜーんぶ無くなるとゲームオーバーであります。(/_;)
そういえばこのようなベジタブルターゲットも出現します。このキノコを取る、巨大化…は、しません。(^_^;)
ファミコン版だけはこのベジタブルターゲットをすかさずに島崩しして海に落とし、
それを5連続でおこなうとスペシャルフラッグが出て、1UPだそうです。(・ω・)
…そこまでうまくないので、まだ一度も見てなかったりします。(T_T)
もうひとつ、ファミコン版だけの要素として、
お魚ちゃんがあります。
このような1ブロック分になる箇所を見つけ、
切り崩せるように亀裂を入れます。
見事、1ブロック分を崩すと、
海からお魚ちゃんが!w(゜o゜)w
逃さずタイミングよくモリでゲットすると、
もれなく500点が入ります☆
これで、夕食にでもしましょうね♪(≧ω≦)
地下での穴掘りのイメージが強いディグダグですが、
第二弾は青空の下での開放的な空間での舞台だったということで、
こちらも前作に負けないくらいのおもしろさであります。o(^-^)o
今ならバーチャルコンソールでもダウンロードできるので、興味があったらぜひぜひ☆
最後は、一面開始直後の豪快な全キャラ島崩しスペシャルで! いえーい!一万点~♪(≧▽≦)/
では、またです。
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