機動戦士ガンダムのエンディング曲「永遠にアムロ」のご紹介。
といっても、枚数が思いっきり少ないので、すぐに終わってしまいます。
歌も1分くらいしかないですし。(^_^;)

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冒頭、地球から始まるエンディング。オープニングは明るさ全開なヒーロー然とした歌でしたが、
エンディングは一転して、しっとりとしたバラードです。






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地球から、アムロの瞳へと移り変わっていきます。


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やけにリアリズムに描かれた、りりしいアムロの顔。歌はアムロへ語りかけるように続きます。











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物語の出発点。宇宙に浮かぶスペースコロニー。歌の中で「おまえのふるさと」と歌う場面で表示される画。
地球生まれのアムロに対し故郷(ふるさと)と呼称してるのは、旅立ちが宇宙という意味からかもしれません。










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うしろを振り返ろうとしている、背中越しのアムロ。どこか寂しげに見えます。
歌はあたたかい少年の日のことを思い返しながらも、振り向くなと厳しく突き放してたりします。(^_^;)














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あとはクライマックス。最後の一枚画が徐々にひいていく場面。
横のフラウちゃんがにこやかに可愛いですね♪o(^-^)o












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集結しました!ホワイトベースのみなさん。(・`ω・´)
涙を見せずにただ明日へと突き進んでいくんだ。と歌は力強く後押ししていきます。
前へ前へと歩んでいこう。それこそ永遠に。といったところでしょうか。











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最後は、太陽の陽が差し掛かり、夜明けを表しているかのような締めです。

前半のせつなさ炸裂から、後半は応援するかのような感じで、変化をみせる歌でありました。
番組のエンディングとして、情緒的な余韻が残る良い雰囲気の歌でありましたね。

つらいことがあってもまた元気にいきましょう!(^O^)/ 仲間のみんなもいるし♪  という解釈で。(≧ω≦)




では、またです。
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