「機動戦士ガンダムZZ」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ならびに、
「機動戦士ガンダムユニコーン」に登場したモビルスーツ「ジム3」のHGUCでございます。(^-^)

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最初の「機動戦士ガンダム」で鮮烈に登場した、簡易量産型の「ジム」の流れを組む最新型です。











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初登場は「機動戦士ガンダムZZ」。エゥーゴの同盟組織「カラバ」が運用するモビルスーツとして登場。

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高性能でありながら、劇中ではあまり活躍することはなく、出番も思いっきり少なかった機体。



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量産型とは思えぬほどのハイスペックな機能でしたが、敵の新型「ドライセン」の方が圧倒的に強く、
出てきてはすぐにやられるという、悲劇的な存在でもありました。><

















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劇場版の「逆襲のシャア」でも登場。こちらは地球連邦軍の管轄でしたが、
すでに量産の主力は「ジェガン」にその座を取られていたので、こりゃまた出番はまるで無かったのですが、
最終局面で一斉に登場しました!(^O^)/










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地球へ降下するアクシズを押し上げるため、敵味方関係なく全員で向かうシーン。
待機していたジム3もアクシズへと向かっていく感動的な場面です。(/_;)














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燃え盛るアクシズ。地球落下を防ごうと次々と集結するジム3。  壮絶でしたね。




そんなわけで、本編ではせっかくの逸材でありながら、あまり活躍できなかった不遇のモビルスーツ。
でもユニコーンでは、だいぶ活躍するみたいです。Σ(・ω・ノ)ノ がんばってくださいね♪(・ω・)ノ


















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さて、HGUCのご紹介。背面からとらえました。バックパックが目立ちますね。
どことなくガンダムMK.2に似ているのは、その技術を流用して量産されたからだそうです。








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おなじみ、ガンダム系のシールドもバッチリ装備☆ 連邦系は、やはりコレですね!(≧▽≦)/












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ビームライフル。ガンダムMk.2が使用していたものと同型で、簡易型に省略したモノだとか。












イメージ 3HGUCは握り手の部分も、手を開いたモノとか、
いろいろ多岐にあるので、
このようなイメージシーンも再現できます。


ビームサーベルを抜刀するところですね。o(^-^)o



















イメージ 4シュバっと、抜刀しました!(^O^)/

本編ではまったく見られないシーンだったりしますが(笑)、
プラモデルなら自由自在でありますっっっ!!!




























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恒例の二刀流。(・`ω・´) 宮本武蔵、大好きです♪♪















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ジム3には、後方支援用の重装備もあります!そのひとつが大変目立つ両肩のミサイル・ポッド。








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HGUCでは差し替えでポッドを展開させることができます。









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腰に装備されているのは大型ミサイルランチャー。ネオ・ジオンの大型モビルスーツに対抗するためのモノ。
もうここまで来ると、ジムとしての簡易性はどこへやらですね。(^_^;)


















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とりあえず、ミサイル・ポッドなどの装備を外して、初期に近い姿にしてみました。
ふむ、けっこうスッキリしましたね。このように楽しめるのも吉であります。(^-^)














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最後は元祖ジムさんとツーショット♪♪ ううむ、ジム3がものすごく強そうだ(笑)(^_^;)










では、またです。
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