今回は、機動戦士ガンダムに登場したジオン公国軍のモビルアーマー「ザクレロ」のご紹介です。(^-^)
一度見たら忘れられないステキな面構えとフォルム。独特すぎて世界観から浮いていますが(^_^;)、
それなりに活躍しました。
登場したのは、テレビシリーズの第32話「強行突破作戦」のみ。劇場版は未登場です。
前回の第31話で、「トクワン」大尉が乗るモビルアーマー「ビグロ」が、ガンダムに倒されることから始まります。
トクワンに忠義を感じる「デミトリー」曹長が、シャアに無断でザクレロで独断出撃してしまいます。
ガンタンクで先に出撃したハヤトが迎えうつものの、
モビルアーマー特有のスピードでガンタンクを翻弄します。
拡散ビーム砲にミサイルと、なかなかの武装で迫り、そして・・・、
打撃武装のヒート・ナタで一撃を与えます。
アムロはGアーマーのBパーツを装備した「Gスカイ」の状態で、続いてきました。
モビルアーマーもどきと侮り、余裕で迫るデミトリーのザクレロ。
ついには、ガンダムの肘の関節部分を破損するという地味なダメージを与えるものの、
この機は逃さないアムロは、すかさずビームサーベルを抜刀すると、
ザクレロのエンジン部分を串刺しにしました。
致命傷を受けたザクレロは、そのまま・・・。
あっけなく散ったのでありました。この間、3分にも満たない短さでした。(T_T)
オ マ ケ
そんなザクレロですが、
実は、続編の「機動戦士Zガンダム」に、ちょこっとだけ、その雄姿が出てきます!w(゜o゜)w
シロッコの駆る可変モビルスーツ「メッサーラ」がモビルアーマー状態で奇襲をかけてきたシーン。
アーガマは機種選別するため、データ照合を行うのですが、その場面で・・・、
ザクレロが出てきています!(^_^;)
でも相手は、シロッコのハンドメイドによる本邦初公開なモビルスーツなので、結局判別不能でしたが、
ザクレロのデータが残っていたという事実が驚きですね。
ザクレロは、機動戦士ガンダムの本編では大筋にほぼ影響されない小さい扱いなため、
劇場版では全カットな扱いでしたが(/_;)、
その鮮烈な印象は、今も人々の心の中に息づいているのでありますっっっ!!!(≧ω≦)/
たまには、思い出してあげてね♪(^_-)
では、またです。
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