今回は、7月27日にDSiウェアで、200円で配信されたゲーム「悪夢の妖怪村」のご紹介です。

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さて、こちら。DSを縦向きにして遊ぶタイプのゲーム。ジャンルはノベルタイプのアドベンチャーです。














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元はゲームブックとして発売された作品。それのゲーム化です。

ゲームブックとは、別紙のステータス表を駆使しながら、いくつかの選択肢の正解を導きながら、
エンディングを目指していく、まさにゲームみたいな小説のことです。
選択肢によって、おもいっきりあちこちのページに飛んでいくさまも、ルーラみたいですね♪(笑)
















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始める前に自分の誕生日を入力。私は10月21日生まれなので、ちょちょいのちょいっと。(・ω・)











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ちなみに操作はタッチペンでもボタンでも、どちらでも可能。雰囲気や好みで使い分けましょう。
タッチペンでスライドすると、ページをめくる感覚で読めるので、おすすめです☆













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本編の前に序章が。(・`ω・´)

















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ど、どうやら、序章によると、私はかなり軽はずみなうっかりさんのようです。(;・`ω・´)

主人公は高価なカメラを手に入れたことで欲に目がくらみ、金儲けのために妖怪を撮影しようと考え、
よせばいいのに妖怪が出るという廃村まで来ちゃったようです。(´;ω;`)














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画面の下には、ゲームを快適に進めるためのアイコンがズラリと並んでます。(^-^)














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「しおり」はセーブです。ほとんどのページでセーブ可能です♪もちろんロードも可能です。















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リュックで持ち物を使ったり。後に出てくるヒントブックもここで確認できるようになります。

他に地図で現在位置を確認したり、めずらしい映像をおさめたカメラをみたり。(^_^;)




















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さてさて、本編をちららーっと、プレイ。時折、このような挿絵や効果音が入り、盛り上げてくれます。(^O^)/
いかにもな古そうなバスがいい感じですね。










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妖怪求めて、えんやこら。いきなり不気味な老婆に出会い、大変縁起でもないことを言われます。Σ(・ω・ノ)ノ















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運命数を決めるあみだくじ。ゲームブックの特徴のひとつに数字がありまして、
この数字で戦いに勝てたりなどの運命が決まります。まあ、あまり深く考えずに留めておきましょう。



















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そして、選択肢。ちなみにあくまでも「本」ですか、ページを戻して読み返すことも可能です。
いやあ、便利な世の中ですね。o(^-^)o






さて、ここは海が見たいので、南の海へ。(・`ω・´)













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落ち武者の霊に遭遇しましたっっっ!!!(>_<) すばらしくおっかないですね~。










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選択肢がでました。ここはフレンドリーにはなしかけてみましょう。(^O^)/














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だ、だめだ。話し合いにならない。(/_;)   仕方ないので、戦いました。

戦いには勝ち、「先へ行くな」と忠告されましたが、無視しました!!!><  すると・・・。






















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宇宙人が現れましたっっっ!!!w(゜o゜)w なんと突拍子もない!!!(笑)






あれこれやっている内に、事態は大変なことに?!

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宇宙人の円盤に乗ったら、なんか「カクノボタン」とやらが起動しちゃいました。
ああ、なんということでしょう!人類滅亡エンディングになってしまいました~!!!(/_;)
…よ、妖怪とかけ離れてしまいましたが、これもまたゲームブックということで。









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ナレーションな人にもこっぴどく叱れます。o(><)o
さりげなく、こうならないようにヒントを授けてくれるのがポイントです。(^_^;)

こういったヒントは、はじめからスタートした時の持ち物に入っていて見ることができます。













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このような感じで進めていき、真のエンディングを目指すゲームであります。
夏の暑さには、うってつけの涼しいゲーム!…かもしれません。(・`ω・´)ノ











では、またです。
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