今週の土曜プレミアムは、２００５年公開のアメリカ映画「宇宙戦争」です。


かなり昔に発表された小説が原作。
ラジオドラマで火星人襲撃の模様を実況したら、本当のことだと勘違いした市民がパニックになった。
という逸話が伝わっていることでも有名な作品です。




トム・クルーズ演じる港湾労働者のレイは、妻とは離婚の身。預かった子供ともとけ込めず、冴えない毎日。
そんな中、突如地底から３本足の兵器「トライポッド」が出現。人類を襲い始めた。
異星人が地球侵略の目的で設置したものが発動したのである。


レイは、子供達を連れ、生き延びるために脱却を図るが・・・！





スピルバーグが監督しただけあって、映像も音楽も相変わらずの最高峰です。(^-^)
結末がかなり、意外なものですが、w(゜o゜)w　それなりに堪能しましょう。










さて、冒頭のシーン、テレビのチャンネルを変えていくシーンで、次のような場面が映ります。


スピルバーグが大の日本好きなためなのかどうかはわかりませんが、日本のアニメが一瞬映るんですね。
こちらは「美少女戦士セーラームーン　スーパーズ」の１シーンで、
敵キャラの「人間大砲ド・カン子ちゃん」です。(^_^;)
すごい名前と姿ですが、このころの敵は、こんな妙なのが大半だったりするので、風物詩でもあります。











その、つまり、肝心のセーラームーンはまったく登場してませんが(笑)、
そうした日本にまつわることが、随所に出てくるので、そこを探してみるのも面白いかもしれません。


では、またです。