機動戦士ガンダムの第10話「ガルマ散る」と第11話「イセリナ、恋のあと」並びに劇場版に登場する、
ニューヤーク市長の娘、それがイセリナ・エッシェンバッハです。
ニューヤークは、まあそのニューヨークということで。(^_^;) アメリカはジオンの占領下になり、
ニューヤークもその渦中にありました。連邦よりの市長エッシェンバッハにとって、ジオンは敵ですが、
市民をまもるためにあえて、駐留している身であります。
しかし、娘のイセリナは、ガルマ・ザビと恋に堕ち、結婚願望まで持ち合わせます。
ガルマもイセリナと結婚するためなら今の地位もザビ家も捨てるとまで言い切ってますから、本気でしょう。
「戦場でラブロマンスか。ガルマらしいよ、お坊ちゃん。」は、バルコニーの横でデバガメ状態のシャアの言。(^_^;)
このあと、ホワイトベース発見の報に、ガルマはガウ一個中隊を編成して攻撃へ。
居てもたっても居られないイセリナは、ガルマの元へ向かおうとするも、厳格な父はそれを制する。
ひとり、むせび泣くイセリナ。
当のガルマは、ザビ家復讐に燃えるシャアの謀略によって、ホワイトベースの一斉射撃にさらされます。><
「ジオン公国に栄光あれえええ!!!」特攻をかけるもホワイトベースにかわされ、あえなく戦死します。
ガルマさんが最後に見たのは、愛するイセリナの姿でした。
ちなみに劇場版だと、新作画のイセリナさんの姿で、より感動的に。><
ガルマ戦死の報を受け、嘆き悲しむイセリナ。とてもかわいそうですね。
劇場版ではこれ以降のエピソードはカットされてますが、イセリナはガルマの無念さを鑑み、復讐を考えます。
ガルマの部下だった、ダロタ中尉は、仇のホワイトベースを討ち果たすために出撃を決意。
イセリナは、それに自分も連れて行ってほしいことを懇願し、その熱意に負けたダロタはイセリナと共に出発。
しかし、ホワイトベースとガンダムチームは果てしなく強く、ガウ3機の内、2機は撃破されダロタも負傷。
イセリナはダロタに代わり、ガウを操縦します。
何度攻撃してもひるむことなく、ガンダムに猛然と突っ込んでくるガウ。イセリナの思いが全てを凌駕してます。
その情念が実り、ついにはガンダムに激突。なんとガンダムを操縦不能へと追いやります!w(゜o゜)w
だがダロタ中尉は息絶え、生き残ったのはイセリナひとり。(・`ω・´)
ガンダムの外へ出て修理するアムロを発見したイセリナ。ガルマの仇が目の前に!もはや怨念しかありません。
ダロタの拳銃を手にし、ガウの外へと出るイセリナ。
銃口をアムロに向け、絶叫するイセリナ。丸腰なアムロ、絶体絶命のピンチ!!
だが、ガウ激突時で既に致命傷だったのか、あと一歩のところで力尽き、ガウから転落。
はかなく散っていきました。(>_<)
初めて仇呼ばわりされて、困惑するアムロ。誰なのかもわからぬまま、何か哀れなものを感じたアムロ達は、
そのまま手厚く葬るのでした。
なにげにガンダムを追いつめた点でも、実はすごい戦闘記録だったということも、
イセリナの評価のひとつということで!(≧ω≦)/
恋と復讐、共に燃え上がることで情熱的、かつ想像以上の力を発揮するものですが、
親やまわりに反対されながらも一途な思いを貫き通し、ガルマの後を追うように駆け抜けたイセリナの軌跡は、
ひとつの閃光だったかもしれません。
では、またです。
ニューヤーク市長の娘、それがイセリナ・エッシェンバッハです。
ニューヤークは、まあそのニューヨークということで。(^_^;) アメリカはジオンの占領下になり、
ニューヤークもその渦中にありました。連邦よりの市長エッシェンバッハにとって、ジオンは敵ですが、
市民をまもるためにあえて、駐留している身であります。
しかし、娘のイセリナは、ガルマ・ザビと恋に堕ち、結婚願望まで持ち合わせます。
ガルマもイセリナと結婚するためなら今の地位もザビ家も捨てるとまで言い切ってますから、本気でしょう。
「戦場でラブロマンスか。ガルマらしいよ、お坊ちゃん。」は、バルコニーの横でデバガメ状態のシャアの言。(^_^;)
このあと、ホワイトベース発見の報に、ガルマはガウ一個中隊を編成して攻撃へ。
居てもたっても居られないイセリナは、ガルマの元へ向かおうとするも、厳格な父はそれを制する。
ひとり、むせび泣くイセリナ。
当のガルマは、ザビ家復讐に燃えるシャアの謀略によって、ホワイトベースの一斉射撃にさらされます。><
「ジオン公国に栄光あれえええ!!!」特攻をかけるもホワイトベースにかわされ、あえなく戦死します。
ガルマさんが最後に見たのは、愛するイセリナの姿でした。
ちなみに劇場版だと、新作画のイセリナさんの姿で、より感動的に。><
ガルマ戦死の報を受け、嘆き悲しむイセリナ。とてもかわいそうですね。
劇場版ではこれ以降のエピソードはカットされてますが、イセリナはガルマの無念さを鑑み、復讐を考えます。
ガルマの部下だった、ダロタ中尉は、仇のホワイトベースを討ち果たすために出撃を決意。
イセリナは、それに自分も連れて行ってほしいことを懇願し、その熱意に負けたダロタはイセリナと共に出発。
しかし、ホワイトベースとガンダムチームは果てしなく強く、ガウ3機の内、2機は撃破されダロタも負傷。
イセリナはダロタに代わり、ガウを操縦します。
何度攻撃してもひるむことなく、ガンダムに猛然と突っ込んでくるガウ。イセリナの思いが全てを凌駕してます。
その情念が実り、ついにはガンダムに激突。なんとガンダムを操縦不能へと追いやります!w(゜o゜)w
だがダロタ中尉は息絶え、生き残ったのはイセリナひとり。(・`ω・´)
ガンダムの外へ出て修理するアムロを発見したイセリナ。ガルマの仇が目の前に!もはや怨念しかありません。
ダロタの拳銃を手にし、ガウの外へと出るイセリナ。
「ガルマ様の仇っ!!」
銃口をアムロに向け、絶叫するイセリナ。丸腰なアムロ、絶体絶命のピンチ!!
だが、ガウ激突時で既に致命傷だったのか、あと一歩のところで力尽き、ガウから転落。
はかなく散っていきました。(>_<)
初めて仇呼ばわりされて、困惑するアムロ。誰なのかもわからぬまま、何か哀れなものを感じたアムロ達は、
そのまま手厚く葬るのでした。
なにげにガンダムを追いつめた点でも、実はすごい戦闘記録だったということも、
イセリナの評価のひとつということで!(≧ω≦)/
恋と復讐、共に燃え上がることで情熱的、かつ想像以上の力を発揮するものですが、
親やまわりに反対されながらも一途な思いを貫き通し、ガルマの後を追うように駆け抜けたイセリナの軌跡は、
ひとつの閃光だったかもしれません。
では、またです。
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