今週の水曜シアター9は、1996年公開のアメリカ映画「ブロークン・アロー」です。

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クリスチャン・スレーターとジョン・トラボルタの2人が主演という形になっています。

スレーター演じるヘイル大尉と、トラボルタ演じるディーキンス少佐は、
核を搭載したステルス爆撃機に搭乗し、低空飛行で演習していた。
だがディーキンスは核の強奪を企んでおり、それに気づいたヘイルと格闘になる。
格闘の末、機外へと投げ出される2人。そして核は紛失。
核紛失の暗号「ブロークン・アロー」が発動された。

核を巡る二人の男と男のバトルが始まる。


監督は、ノンストップアクションが得意のジョン・ウー監督。
息をもつかせぬほどの、フルアクションが堪能できます。

それにしてもトラボルタは、悪役が似合いますね。
悪い人、大好きです(笑)


では、またです。
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