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ようやく本日発売されましたっ、ドラクエ6のリメイク移植版っ!
ああ、やはりドラクエはいいですねえ♪ おふくろの味って感じです(笑)

元は1995年発売のスーパーファミコン版です。移植は今回が初めてとなります。
パッケージの中に「バーバラカード」とやらが入ってました。
「モンスターバトルロード」とかいうアーケードゲームで使用するみたいです。

オープニングはいつものように序曲のマーチ。
ここだけ東京都交響楽団によるオーケストラ演奏です。
ボリュームでっかいので注意ね。(^_^;)

さて、物語はいきなり魔王の前に主人公が全滅という衝撃的なスタートから。(^_^;)
そういう夢を見ましたとさ。ということですが、主人公はライフコッドという村に住む少年。
優しくて可愛くて兄思いのできた妹ターニアと二人暮し。
村長から精霊の儀式で使う冠を購入する役目を受け、最初の冒険が始まります。

戦闘はスライム!とドラクエの相場は決まってるのですが、
この6だけは、「ぶちスライム」というのがファーストコンタクトなのであります。
なんと衝撃的(笑)。…もちろん、普通のブルーな色のスライムもちゃんと出てきますので一安心。

DS版のドラクエ共通として、いろいろ遊びやすくなっています。
2画面を駆使した画面構成。マップは上画面で見やすくわかりやすく、訪れた場所は自動的に埋まります。
戦闘も上画面にパラメータを寄せてるので、下画面が見やすく、
また誰がどんな行動を取ってるかも上画面を見れば一目でわかります。
もちろん、戦闘はフルアニメーション。短くコンパクトなアニメなので、パパパッと進みます。
モンスター図鑑もあるので、コンプリートも楽しめるというわけですね。

7以降から取り入れられてる、仲間との会話システムも健在です。
状況ごとにBボタンを押せば、その時の仲間がいろいろ話してくるんですね。
これもかなり豊富にありそうなので、楽しみだったりします。


ちなみに、今回の主人公は、撮影用として「りんご」明記でしたが、
私はドラクエに限らず、大概のゲームは本名プレイなスタイルなので、このゲームもそうなるのであります。

「自分探し」がテーマの6.
幻の大地というサブタイトルも含めて、けっこう意味深だったりするので、そこのところも注目です。

では、またです。
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