機動戦士Ｚガンダムに登場した支援ユニット。

エゥーゴが地球連邦軍の拠点であるジャブローを攻略する際、大気圏突入がネックとなりました。
バリュートと呼ばれる耐熱装備だと隙だらけな上、破れてしまったら一気に燃え尽きてしまう。
そこで開発されたのがフライングアーマーでした。
下方向からの大気圏の熱波を防御しつつ、上に搭乗したモビルスーツは迎撃態勢も取れる優れモノ。

また、地上戦においてはホバークラフトのような役割も果たし、波乗り態勢も取れます。
空中での機動力に欠けるガンダムＭｋ．兇砲いて、非常に頼もしいユニットで、
後のＺガンダムの変形状態である、ウェイブライダーの参照データともなったそうです。

さて、画像のＨＧＵＣは、ガンダムＭｋ．(エゥーゴカラー)とセットになったものです。
フライングアーマーが実在する航空機に近いデザインなので、かなりリアルです。
Ｍｋ．兇忙蠅辰討蓮∪茲縫后璽僉璽ンダムが出たこともあって、２体目だったりします。(^_^;)
ティターンズカラーのＭｋ．兇話影箸能个討い泙垢、エゥーゴのだけは今の所セットのだけなんですね。

そして、このＭｋ．兇魯后璽僉璽ンダムのよりもちょこっと改良されていて、
まず背中のサーベル収納部分は、横の動力パイプがプラスチックからメッシュパイプに変更になっています。
フライングアーマーにうつ伏せ状態の際、ぐにゃんと折り曲げることができるようになってるんですね。
あと、膝や肘などの関節部の色が、前のは濃かったんですが、これは薄くなっています。
まあ、いろいろあるんでしょうね。

最後の画像はリックディアスさんにも搭乗してもらいました。
少し窮屈かな？(^_^;)

では、またです。