相棒もシーズン８に突入しました。
亀に代わり、新相棒の神戸　尊(かんべ　たける)が新レギュラー。
長年、杉下右京と亀山薫のコンビだったので、まだ違和感や慣れない部分もあるけど、
新しい要素も楽しんだ方がお得なので、楽しみにして見ませう。( ´ω｀)

神戸は、インテリっぽいけど、変に抜けたところもあり、
スポーツカーが愛車だけど、運転は(かなり)乱暴な点とか、それなりな人物像。

主題の「カナリア」とは、相棒シリーズでもチラホラ出てくる「赤いカナリア」のこと。
１９７０年代に活動した過激派の中でも爆弾テロを敢行してた組織。
いわゆる実在した赤軍派がモチーフになってるんでしょうね。

海外逃走中のカナリアの元大物幹部が、娘の命を脅かしてきた連中に爆弾作りを強要される。
テロリストの家族の苦しみやらが交錯する中、実はその娘こそが！
と、裏の裏に隠された展開も相棒の魅力なところです。

冒頭のシーンで、
ロンドンから帰国した右京を、元妻の宮部たまきがもう空港に迎えに来ているとか。(*^-^*)
…再婚すればいいのに(笑)

というわけで、楽しみがひとつ増えましたの巻。
では、またです。