赤宮高校戦はあと一人に追い込まれた明青ですが、達也のおかげで窮地脱出。
抑えられるはずだった赤宮高校は、思いっきり動揺しガタガタになって敗北。

うーん、あっさりと決着なのが、タッチの試合展開ですね。
いきなり流れが早い早い。(笑)

試合終了後、マスコミのインタビューに一切答えず無視な柏葉監督。
そこへ、かつてのOBがやって来た。英一郎だと思い込んで。
柏葉英一郎の2年後輩のOB二人。それは英二郎を陰湿ないじめで追い出した先輩二人だった。

「あのころは、すっかり良い思い出か?先輩」
いじめっ子の心理は、そんなものですね。
復讐心をたぎらせてはいる英二郎ですが、果たして。

西村さんのガラスの肘はピークを達し、もう崩壊寸前。( ´・ω・`)
勢南のマネージャーは西村さんの幼馴染でした。
そして健気に尽くすマネージャーは、西村が恋焦がれる南に、西村の応援を頼みます。
「がんばって☆西村くん♪」
まったく心にも思ってないことを、最強営業スマイルで応援する南。(笑)
すぐにマネージャーの差し金と気づく西村。

試合は敗北。
達也は暑いからと、夕方のプールでひと泳ぎ。(^_^ゞ
そこへ吹っ切れた覚醒西村さんが。

ガラスの肘と調子が悪過ぎたので試合に負けたんだという西村さん。
昨日、西村さんが大好きなお婆ちゃんが亡くなったんだそうです。
80歳。今で言うと、早い方になりますね。
その祖母の死は隠したい西村さん。
婆ちゃんのせいにしたらかなわない。あくまでも試合に負けたのはカーブすら投げられなくなったからよと。
ああ、なんて婆ちゃん思いの優しい西村さん。
「幼馴染はいいものだよなあ。」と、西村さん。つい南への恋心にピリオドを打つようです。
打倒須見工、そして甲子園出場の夢を達也に託し、かっこよく去っていきました。

すれ違いにやって来た新田の妹ちゃん。西村さんを見かけて、
「聞きました?先輩♪あの人、試合で負けてワンワン泣いてたんですよ!もうみっともなくて」
もちろん達也は、デリカシーなし妹ちゃんをプールに放り込んでお仕置しましたとさ。( ´ω`)

では、またです。
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