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ファーストガンダム最終作です。
今日は長いよ。(笑)

戦争の勝敗を決定付ける要素ともなる、ニュータイプの概念は、作品中でも多種多様のようで。
ジオン・ダイクンが提唱したのは、感覚が研ぎ澄まされたセンスの持ち主だったようですが、
ギレン・ザビは宇宙に生まれた者を特殊化する意味で使うことで、
戦意高揚を高める方便の手段に使ったようです。

連邦高官も、エスパー的な要素を持つ便利屋にしか捉えてないようで、現場はたまったものではないのですが、
皮肉にもアムロは、その理想論の方のニュータイプとして急成長し、強くなっていくのであります。

ソロモン攻略悟られぬように、中立コロニー「サイド6」に寄港。
そこでアムロは父親と再会するも、宇宙に吹き飛ばされた父は、酸素欠乏の影響で、
脳に支障をきたしていました。( ´・ω・`)
母に続いて父とも決別するアムロ。とうとう独りですね。

そしてララァとの出会い。
アムロと同等、あるいは凌駕するニュータイプ。
惹かれあう二人も戦場で相対することになるわけで。

サイド6では、ミライの婚約者のカムランといった面々の絡みが好きだったりして。
嫉妬するブライトとか。男ですもの、仕方ないさね。
中立コロニーですから査察官として任務に徹するカムラン。
戦争から身を引いたカムランと、身を置くミライとでは話がかみ合うことはないでしょうね。
互いが互いを案じてるからこそ、せつないものです。

ドズル配下のコンスコンが包囲する中、カムランはギリギリまで随行することを申し出る。
喧嘩になる二人。見かねてスレッガーがミライを引っ叩く。彼は命がけなんだよって。
うんうん、スレッガーは粋な人だね。そりゃミライも心が揺れて迷ってスレッガーに惚れるよね。(^_^;)

ソロモンはドズル・ザビが治める要所。ここを落とすことは戦局を決定付ける。
ギレンは最初から助けをよこすつもりはなく、キシリアは明らかに遅すぎる援軍を送る。
絶対に間に合いません。仲が悪すぎる兄弟だ。
たぶん、なんだかんだでザビ家の要点はガルマだったんじゃないかと。
ガルマで保ってた微妙な家族関係だったので、真っ先にガルマを謀殺したシャアの判断は、
結果的には的確でしたね。

セイラはシャアの妹で、復讐に狂ってる兄を止めたい一心で戦う女性。
そんなセイラも戦いで強くなっていますね。
「うまい」とか「さすが新型」とか、必ず相手を一度誉めてから、一撃で倒すのが彼女です。(^_^;)

シャアはララァのことは単に強いから利用してるだけだったけど、
アムロとララァが意識の共鳴をしてるところを、割って入ったあたりから、自分の感情に気づき始めたのかしら。
シャアは、止めに入るセイラに気づかず倒そうとしたところをララァに制止され、
その隙をアムロにつかれ、とどめをさされそうになるが、ララァがかばい代わりに散ってしまう。

とても有名なララァの死ですね。
アムロもシャアも未来永劫に残る心の傷として、今後も引きずることに。
シャアは涙を流し、初めてララァが大切な女性だったと自覚する。

ギレンは、父親のデギンの意向など無視して着々とことを進めます。
ギレンの真の野望は、戦争で人類全体の数を減らし、少数精鋭で人類を管理、運営すること。
戦争ですら、その方便でしかないと。
そのギレンの野望にアドルフ・ヒトラーを見たデギンは、単独で連邦艦隊のレビル将軍の元へ。
和平交渉のためですが、それを見逃すギレンではなく、コロニーレーザー「ソーラ・レイ」を照射。
父親もろとも、レビル艦隊を光の渦へ消し去り、戦争は続行します。ああ、恐ろしい憎悪の念。

宇宙要塞「ア・バオア・クー」で最終決戦。
アムロとシャアの決着ははっきりついたわけではないですが、
最後のアムロの一撃がシャアの額を捉えていましたし、実質的にはアムロの勝ちでしょう。
ララァの助言を聞いて、ノーマルスーツとヘルメット着用だったので死ななかったけどね。

ギレンは名実ともに政治の頂点に立ちましたが、妹・キシリアの動向までは読めなかったようです。
あっけなく射殺され幕。
そのキシリアも、シャアがジオンの息子という素性を知っていながら、自身の懐刀にする度量を見せるが、
本来のキャスバル・レム・ダイクンに立ち直るところまでは思い浮かばなかったようで、
こりゃまた脱出直前でシャアに暗殺され、ザビ家は、ドズルの娘のミネバちゃん以外、壊滅します。

アムロの超人的なサポートでホワイトベースのクルーは全員脱出に成功。
アムロ自身もカツ、レツ、キッカの子供3人に導かれ生き残る。
ニュータイプと人類の革新は、これから生まれてくる子供達の未来にこそあるんだよ。ということで。

うう、長くなっちゃいましたね。やはりガンダム大好きでしたということで。
では、またです。