スター☆トゥインクルプリキュアの第2話であります。
ロケットは墜落したが、無事だった。よかったですね。
でも。ほとんど壊れている状態で飛ぶことはできない。
しばらくは地球に滞在することになりそう。
落ち込むララ。
でも悪いことばかりじゃない。
伝説の戦士プリキュアが見つかったからね。
プリキュアってなんなのさ?
宇宙の光が失われた時、トゥインクルブックと共に現れる戦士で、
光を輝かせる存在なんだとか。
と言われて、ぱぁぁあぁぁ~っと笑顔。
小躍りして喜ぶひかる。
ひとり溜息なララ。
フワはトゥインクルブックの中で眠っていました。
どうも本の中に住んでいる状態。
宇宙へ飛んだり、ララ達をワープさせたり、ひかるをプリキュアにしたりと、
何かと力を使ったからね。
で、そんなフワは宇宙の宝なわけだからこっちへよこすプルンス。
その前にわたしの宝~!と奪い合い。
宇宙と自分mどっちが大切でプルンスか?!と聞かれ、どっちも大切と即答。
どっちも守るよ。プリキュアとして!
さて、ともかくしばらくは地球に滞在せねばならぬので、どこかかくまってくださいな。
それならば家においでよ。
ということで、ひかるの家に。
しかし!
ひかるの家で飼っている犬にビックリするプルンス。
ちなみに名前は「イエティ」(^-^;
そして裏からひかるの部屋に潜入することにした。
何でも宇宙法とかいう法律では交流が無い星では宇宙人の存在は秘密なんだとか。
破ると100年は旅しちゃいけないと、それはそれは厳しい罰なんだそうで。
ひかるの部屋に到着した。
宇宙とオカルト大好きなひかるの趣味炸裂な部屋だった。
元々は父親の書斎だったらしいのだが、今はひかるの部屋として使用しているそうで。
アナログな「本」を手に取るララ。デジタルなララにとってはこれで知識を得ていることに驚き。
本っていいんだよ。いろんな世界に行けたりする楽しみがあるんだよ、とにこやかに説く。
ひかるの想像力のたくましさは、こういった読書にも表れていた。
と、そこへ祖父がやって来た。ララ達が見つかるわけにはいかない。
フ。なんとかやり過ごしたぜい。
夕食。
昼間言っていた探し物の一件を聞かれ、どうにかごまかすひかる。
ララに差し入れ!と、おにぎりを持ってくるも不在。
プルンスに聞くと、ロケットを修理しに出たそうだ。
黙々と修理中にララ。
ふと、AIに話しかけ、自分がプリキュアになれる確率を問う。
とてつもない低い確率にガックリ。
改めて、今度はひかるがプリキュアになれる確率を聞くと、
自分と同じとても低い確率だった。
と、そこへひかる登場。おにぎりを見せる。
おにぎりだよ♪ おいしいよ♪
未知の食事。地球の食事に、うろたえるララ。
宇宙食のコスモグミがあるルン。と取り出すララ。
キラやば!と興味津々で食べたそうにしていたのでひとつあげることにした。
ひとくちパクリ。
美味だったようで、大喜び。
今度はおにぎりも食べてと勧める。
何事も経験だよ。
食べていないのに、決めつけは、無し!
ついにおにぎりを手に取ったララ。
いよいよおにぎりを食す時がきたのである。
ひとくちパクリ。
おいしい!適度な塩分。ほろりと崩れるこの感じ!
今度はすっぱいと感じる。うめぼしに到達したようで。
しかし、かなり気に入ってくれたようで、ひかるも大満足。
ララはひとりで操縦もできるし修理もできることに感心なひかる。
大人として当然と言わんばかりのララ。
年齢を尋ねると地球に換算して13歳なんだという。
ララの星では13歳から大人んあんだそうだ。
夜出歩いているのがばれると叱られる(とくに祖父)なので、帰ることにしたひかる。
フワとプルンスは任せてね。プリキュアとして!と、ひかる。
任せるルン…
プリキュアとして。
ララの気持ちとしては、自分が…。
一方そのころ。
地球に侵入していた悪の組織ノットレイダーのカッパードが、
水中にて水分補給をおこなっていた!
首に装着している装置で誰かしらと通信したカッパードは、
プリキュアが誕生したことを報告。
しかし問題はないと豪語。
すべて自分が片づけるからさ、とかっこいいポーズで決めたところで、
Bパートに続く!
では、またです。
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