プリキュアシリーズ10周年☆
シリーズ11作目の「ハピネスチャージプリキュア!」が始まりました!
何か右に別のプリキュアさんがいますが、毎回冒頭で歴代プリキュアが1人ずつ挨拶するとかで。
最初はキュアブラックでした。o(^-^)o
クイーン・ミラージュ率いる悪の組織「幻影帝国」は地球侵攻を開始していた。
彼らは幸せ気分の人の心を悪の怪物「サイアーク」に変え、本人を鏡に閉じ込めて暴れていた。
その幻影帝国に対抗するのが伝説の戦士「プリキュア」
今回の物語でのプリキュアは既に人々の間で認知されており、
世界中で何人かのプリキュアが戦っていた。
この「キュアプリンセス」もそのひとり。
なのですが・・・、
全戦全敗という、ものすごく弱い戦士だった。(´・ω・)
やられそうなところに孤高のプリキュアである「キュアフォーチュン」が現れた!
一撃であっさり倒すフォーチュン。彼女はものすごく強かった!(;・`ω・´)
助けてくれたことを感謝するキュアプリンセス。
しかしフォーチュンは別に助けたわけではなく単に敵を倒しただけ。
その上、世界中にサイアークが広まったのはあなたのせいよ!と、かなりお怒り。
い、いったい、なにがあったのでしょうね?!
さて、本編の主人公の「愛乃めぐみ」
プリキュア大好きな元気いっぱいな明るい娘である。
笑顔と明るさで友達もたくさん。
右にいる弁当屋の娘の「大森ゆうこ」もその一人。
一方、キュアプリンセスは落ち込んでいた。いや、あばれていた。(^_^;)
実は彼女はブルースカイ王国の王女で、大使館に住んでいるすごい人だった!w(゜o゜)w
「どうせダメプリキュアですよー!」
そこへ鏡を通して現れた「ブルー」
彼は地球の精霊で、プリキュアをサポートする役目だった。
ブルーの勧めで仲間を得るべく、探しに来たキュアプリンセス。
が、探すのが面倒なので、強い心に反応する「愛の結晶」を放り投げて、
当たった子がプリキュアと決めることにした。(;・`д・´)
妖精の「リボン」もビックリですわ。
投げた「愛の結晶」は買い物途中の愛乃めぐみに、
当たった。
よし!あの子に決めた!!ともだちになろう!!
でも臆病な性格なので声をかけられない。
とりあえず後をつけて観察することにした。(^_^;)
町行く人みんなに好かれ、明るく楽しく和やかに接するめぐみ。
自分にはない要素がテンコ盛りだった。
クラスメイトの相楽誠司の妹の真央。
彼女のお気に入りの帽子が水に落ちた。
取ってあげる!と後先は考えずに入るめぐみ。
困った人を助けたい性分なのだ。
だがピンチをむかえる。
ピンチは真央の兄・誠司に救われた。良かったのう。
さてさて、ずーっと見てるだけで一向に声をかけないキュアプリンセス。
リボンさんがいいかげん話かけろと言わんばかりに突き飛ばす!
「あ。」
「あ!」
ふたりは出会った。
ぎこちなかったが、ことファッションのことに話が及んだことで、一気に会話がはずむ。
キュアプリンセスの本名は、
「ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ」
というとんでもなく長いモノだったが、
通称「白雪ひめ」という名で通しているらしい。
「ひめと呼んでいいよ」
「じゃあ、ひめ。」
プリキュアのスカウトに来たので、何もかもぶっちゃけた。
一方、先ほどの真央の元へ幻影帝国の幹部「ナマケルダ」が立ちふさがる。
お気に入りの帽子で幸せ気分だった真央を利用し、サイアークへと変えたのである!
真央は鏡に閉じ込められる。
元に戻すにはプリキュアになってサイアークを倒すしかない!
ひめはキュアプリンセスに変身!
プリンセスボールをはなつが・・・、
あっさり跳ね返される。
そうです、キュアプリンセスは一度も勝ったことは無い弱い戦士だったのです。(/_;)
とどめをさされそうなところに、めぐみが前に出てかばう!
目の前におっかない怪物、恐怖で足もガクガク震える。
それでも見て見ぬふりなんてできない!
友達になった子を助けたい!
みんなで幸せになるんだ!!
そのめぐみの強い心に愛の結晶が反応した。
新たなプリキュアとして、めぐみが認められたのである!!!
ハピネスチャージプリキュアはプリチェンミラーにプリカードを差し込み、変身するのだ。
そんなわけで、かっこよく変身完了した!
「キュアラブリー」の誕生である。
敵の攻撃もラブリーは防ぐ!
これならば戦える!見事にやっつけてみせる!!!(≧ω≦)/
ってところで、次回へ続くのであった。
そんなわけで新しいプリキュアがはじまりました♪
雰囲気がどことなーく、ハートキャッチっぽいのはシリーズディレクターが同じ人だからですね。
冒頭の歴代プリキュアは33話までの企画での登場。
こちらもいろいろ楽しみですね。
では、またです。
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