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機動戦士ガンダムに登場した赤い人「シャア・アズナブル」。
ライバル的存在として鮮烈な印象で活躍しました。




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仮面の下はこのような金髪だったりして。(・`ω・´)



今回はそんなシャアさんが人生の中で搭乗した全モビルスーツを、簡単に振り返ってみようかと思います。


















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はじめはザク。 正式名称は「ザク2」。
緑が中心の量産機でありながら特別機として登場したのが、このシャア専用であります。
















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終始、アムロのガンダムを圧倒するシャアの戦闘能力の高さ。
しかしこの時は、ガンダムの高性能の前に倒しきれなかったり!w(゜o゜)w


ちなみにシャアとアムロの戦いにおいて、アムロを圧倒してたのはこの時のみ。
以降は引き分けか敗北なのがシャア。( ´・ω・)
















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左遷させられて復帰したシャアが次に搭乗したのが「ズゴック」。
こちらは一般機との性能差はほとんどないようです。

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こちらでは決着着かず。勝負はあずけるぜ!(・`д・´)ノ















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3番目のゲルググ。ついにガンダムに匹敵するほどの高性能モビルスーツです!










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だが、アムロのニュータイプ能力が開花したころだったので、まったくかなわず、
シャアは引き分けるのがやっとなほど。  ああ、なんと情けないことに。(>_<)














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1年戦争時で最後に搭乗したモビルアーマー「ジオング」。
スペックだけならガンダムを軽く凌駕。シャア専用ではなく単にニュータイプ用として作られたので、
機体の色は赤じゃなかったり。














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で、コックピットは頭の部分にあって、分離した状態の「ジオング・ヘッド」。逃げるので精一杯じゃ。


















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ときはながれ・・・7年後の「機動戦士Zガンダム」の時代。グリプス戦役。
反地球連邦組織「エゥーゴ」時代のシャア。
このとき、彼は「クワトロ・バジーナ」という軍籍を入手して、その偽名で活動してました。












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エゥーゴ時代に乗っていた初期の機体「リック・ディアス」。 うむ、赤いですな!
ガンダム系でありながらモノアイなのが特徴。















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1度だけ機動戦士Zガンダム第5話にて、シャアはガンダムマーク2に搭乗しています!Σ(・ω・ノ)ノ



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カミーユの父フランクリンがリック・ディアスを奪い脱走したために、
シャアがカミーユの代わりに追跡したためですね。
1度だけとはいえ、シャアがガンダムに乗った貴重なエピソードです。
(追記:1度だけではなく、シャアは数回搭乗してます。詳細は後述)
















追記:その次の第6話「地球圏へ」にて、Mk.2に再び搭乗しています。


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ジャブロー降下作戦にて、レコアを送り届けるため先陣を切って出撃。
その際、クワトロはMk.2で出動します。



















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連邦軍の防空衛星を破壊するといった活躍をみせたのであります。


























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そしてそして金色に輝くモビルスーツ「百式」。Zガンダムにおけるシャアの愛機となる存在!












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メガバズーカも装備して、過酷な戦いを生き抜いた!












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満身創痍になってもシャアは最後まで諦めなかった! シャアという男は実は負けっぱなし人生なんですが、
絶対に諦めないんですよね、これが。すごい精神です。

















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さらにときはながれ、宇宙世紀0092年。シャアはネオ・ジオン総帥に就任。
極論に突っ走ってしまった彼は人類滅亡を決意する!!!














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そんなシャアが生涯最後に乗った機体が「サザビー」。ファンネルを装備したニュータイプ専用モビルスーツ。














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サザビーは最後だけあってこれまでのシャア専用の究極体のような姿!色も初期を思わせる赤!!













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しかしあくどいことを自覚してやりながらも、ライバルのアムロと対等に戦いたいがために技術提供したり、
どうも子供じみていたりするのが晩年のシャアです。むしろ若いころの方が老人みたいな思考でした。(^_^;)













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その技術提供のおかげで完成したのがアムロのニューガンダム。おかげで実力伯仲。
ものすごい勝負を展開。









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しかし、拮抗しながらもアムロがシャアを上回るのだ。











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最後は脱出したところをとらえられ、巨大隕石基地「アクシズ」に押し付けられ、
アムロらと運命を共にするのでした。(/_;)






というわけで、
簡単にシャアの搭乗期待を振り返って見ました。
一年戦争時の赤いものたちが有名ですが、エゥーゴ時代もなかなか良かったかと思います。
黄金のシャア☆っと、呼んでもいいですね。o(^-^)o















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では、またです。
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