今回の東宝特撮映画DVDコレクションは、
1967年(昭和42年)公開の映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」です。
昭和ゴジラも、ついに子持ちのパパになってしまったという展開です。ちなみにママの詳細は不明です(笑)
南太平洋の諸島での気象実験の失敗で、カマキリやクモが巨大化。脅威に晒されてしまう。
同じころ、この島である卵が孵化しようとしていた。
それこそが、ゴジラの息子の誕生だったのである。
ここに、巨大な虫たちと、親子ゴジラの戦いが始まった!
左が怪獣王ゴジラ。どことなくパパな顔をしています。(^_^;)
右側の小さいのが息子の「ミニラ」であります。
誕生間近のミニラ。ちなみにこの名前は一般公募で決定したものです。
当時からそういう連動企画を行うことで、映画も盛り上げていたわけですね♪
カマキリの怪獣「カマキラス」。生まれる前のミニラを襲撃。早くも生命の危機!w(゜o゜)w
それにしても、カマキリそのものの姿なので、なかなかおっかないですね。
巨大なクモの「クモンガ」。こちらも見事にクモって感じの造形美ですね。
カマキラスもクモンガも、着ぐるみではなく、操演で動かしています。
ごく自然な虫の動きを再現してるので、実にスタッフの技術力がすごさを実感します☆(^-^)
生まれたてのミニラは、赤ちゃんなので、父が保護。カマキリからも全力で死守。
そばで燃えてるカマキリの残骸が映ってたりしますが、気にしない気にしない。
少し大きくなったミニラ。明らかに挑発してらっしゃるカマキリさんに挑むもコテンパンにのされます。><
ならば特訓あるのみ!(・`ω・´) ここに父と子の強くなるための特訓が始まるのであった。
パパは放射能火炎をバババーっと放ちますが、ミニラは、こんなリングを出すのがやっと。( ´・ω・)
そして、パパは厳しくスパルタだった。(^_^;) 果たして特訓の行方は?!ミニラは強くなれるのか?!
終盤でのクモンガとの戦い。やはり、がんじがらめにする糸が強烈厄介ですね。
うおおおおお!ミニラのまともな火炎っっっ!!! 特訓の成果を受けてみよ!!!(≧▽≦)/
実は主演の高島忠夫をはじめ、人間たちのサポートも何かと光って役立ったりしてますです。
なんといっても、ゴジラとミニラの、究極の親子愛に注目ですっっっ!!!(≧ω≦)/
では、またです。
1967年(昭和42年)公開の映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」です。
昭和ゴジラも、ついに子持ちのパパになってしまったという展開です。ちなみにママの詳細は不明です(笑)
南太平洋の諸島での気象実験の失敗で、カマキリやクモが巨大化。脅威に晒されてしまう。
同じころ、この島である卵が孵化しようとしていた。
それこそが、ゴジラの息子の誕生だったのである。
ここに、巨大な虫たちと、親子ゴジラの戦いが始まった!
左が怪獣王ゴジラ。どことなくパパな顔をしています。(^_^;)
右側の小さいのが息子の「ミニラ」であります。
誕生間近のミニラ。ちなみにこの名前は一般公募で決定したものです。
当時からそういう連動企画を行うことで、映画も盛り上げていたわけですね♪
カマキリの怪獣「カマキラス」。生まれる前のミニラを襲撃。早くも生命の危機!w(゜o゜)w
それにしても、カマキリそのものの姿なので、なかなかおっかないですね。
巨大なクモの「クモンガ」。こちらも見事にクモって感じの造形美ですね。
カマキラスもクモンガも、着ぐるみではなく、操演で動かしています。
ごく自然な虫の動きを再現してるので、実にスタッフの技術力がすごさを実感します☆(^-^)
生まれたてのミニラは、赤ちゃんなので、父が保護。カマキリからも全力で死守。
そばで燃えてるカマキリの残骸が映ってたりしますが、気にしない気にしない。
少し大きくなったミニラ。明らかに挑発してらっしゃるカマキリさんに挑むもコテンパンにのされます。><
ならば特訓あるのみ!(・`ω・´) ここに父と子の強くなるための特訓が始まるのであった。
パパは放射能火炎をバババーっと放ちますが、ミニラは、こんなリングを出すのがやっと。( ´・ω・)
そして、パパは厳しくスパルタだった。(^_^;) 果たして特訓の行方は?!ミニラは強くなれるのか?!
終盤でのクモンガとの戦い。やはり、がんじがらめにする糸が強烈厄介ですね。
うおおおおお!ミニラのまともな火炎っっっ!!! 特訓の成果を受けてみよ!!!(≧▽≦)/
実は主演の高島忠夫をはじめ、人間たちのサポートも何かと光って役立ったりしてますです。
なんといっても、ゴジラとミニラの、究極の親子愛に注目ですっっっ!!!(≧ω≦)/
では、またです。
コメント
コメント一覧 (4)
カマキラスとクモンガは「オール怪獣大進撃」にも出てましたね。「大進撃」はゴジラ映画でも初心者向けですね。巷では酷評の多い本作ですが、それまで怪獣大百科でしか見た事の無かった怪獣達をまとめて見る事ができたのはこの作品が最初でした(カマキラスとクモンガの動きには目を見張りました)。
内容も気弱な少年が夢の中のミニラに触発されて成長していくという微笑ましいものですが最後の悪戯はちょっとやり過ぎでは・・・・・・(汗)。
怪しげな役どころの多い天本英世さんが本作では意外な役どころを見せてくれて、こちらも微笑ましいのですが、最大の謎は、果たしてあの人には「若い時代」というものがあったのでしょうか・・・・・・?(何て失礼な事を!!汗)
何にしても、怪獣達(ゴジラも含めて)が豪快というか、ありえない不自然なすっ飛び方をするようになったのは、この映画が最初ですね(笑)。
http://plaza.rakuten.co.jp/achachan
りんご
がしました
カマキラスは「ゴジラの息子」の中で、強烈なインパクトを放っている怪獣ですね。憎たらしいけど、お茶目で可愛い♪というやつでしょうか(笑)。
あの3匹のカマキラスは、兄弟なのか?仲間同士なのか?ともあれ、あの動きを見ていると怪獣同士の会話が聞こえてきそうな程の人間臭さを感じます。
私は特に、最後まで生き残ったカマキラスが、躊躇するミニラに「掛かって来いよ!」と言わんばかりに右手の槍で手招きしているのが最高♪(笑)。あの仕草を見ていると、表情の無いはずのカマキラスが何だか薄ら笑いを浮かべているような気がします。操演だけでここまで命を吹き込むなんて、操演スタッフの技は正に「神技」です。
エビラにしてもガイガンにしてもメガロにしても、何故か仕草がお茶目で怪獣同士の会話が浮かんでしまうのですが、怪獣擬人化は見ていて楽しいですね(賛否両論でしょうけど)。
思えばカマキラスは、ゾルゲル島に人間かミニラ、どちらかさえいなければ生まれる事は無かった存在なんですよね。哀れを誘わないのは、やはり「いじめる」系のキャラクター故でしょうか?
http://plaza.rakuten.co.jp/achachan
りんご
がしました
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