食玩のガンダムシリーズの内、機動戦士ガンダムZZに登場する「ザク3改」をゲットしてきました☆(^O^)/
うむ、素晴らしい重量感。たまりません。ZZはヘビー級のMSが大挙して登場します。( ・`ω・´)
こちらはザク3。ザク3改の元になったMSです。ネオジオンの新たな量産型として開発。
ザクシリーズの後継機として制作されましたが、実際には量産はほとんどされておらず、
実戦投入は、数えるほどしかありません。
こちらは、ラカン・ダカランが登場し、ダブリンへのコロニー落としを成功させるため、
ジュドー達の足止めとして活躍しました。
こちらが、1機だけ製作されたザク3改。マシュマー・セロ専用機としてあてられ、最終戦争で活躍しました。
クイン・マンサを圧倒するほどの強さを発揮します。
右がマシュマー・セロ。ZZでは初期から登場。最初はコミカルな一面を見せながらも、ハマーンへの忠誠、
そして恋心を全開にしながら、騎士道精神で戦う人でしたが、後半は強化人間として強化され再登場。
以前の甘さは消え、コロニー落としを冷酷に敢行するなど、別人のように様変わりしました。
「強化しすぎたようだ。監視を怠るな」 「ハッ。」
ハマーンは腹心のイリアに命令。イリアはマシュマーの部下として監視に入ります。
イリアも強化人間ですが、精神に支障は来たしていません。
強化人間とは、ただの人間にニュータイプ能力を強引に植え付ける手段ですが、
高確率でマシュマーみたいに、心が壊れてしまうんですね。戦争はいつでも狂気ですね。><
左がザク3改。ものすごい数のバーニアなので、高速移動も可能の化け物です。
右がイリアが搭乗する「リゲルグ」。ゲルググとキュベレイの中間みたいな姿です。
はやくプラモデルで出ないかなあ。
ザク3改は、こんなにもすごいスペックですが、最終回間際の登場ということもあって、すぐに最後が来ます。
ネオジオンは内乱状態となり、ハマーンとグレミーが一騎打ち。
ラカンはハマーンを裏切り、グレミー軍に参加。新型MS「ドーベン・ウルフ」で構成した、
「スペース・ウルフ隊」の連携で、マシュマーを捕獲します。
集中砲火を浴びせますが、マシュマーは気合いのみで、全部弾きます。w(゜o゜)w
そして、何機かのスペース・ウルフ隊を道連れに、自滅していきます。
「ハマーン様、バン・ザイ!!!」
ちなみにラカンだけは、離脱して生き残っています。(^_^;)
ハマーンに恋愛感情を持ち、愚直なまでに忠誠を尽くした騎士は、結局は戦争の道具として、
無残にも使い捨てられたのでありました。
さてさて、ザク3改のおもちゃにはなしを戻しましょう。(^_^;)
正面から見たザク3改さん。すごい威圧感ですね。
プラモデルみたいな、複雑な機構にはなってないので、腕ぐらいしか動きませんが、
飾るだけでもビューティフルで、いいもんです。
うしろから。巨大なリア・スカートが大きすぎて、ハイキックは無理そうなデザインって感じです。(^_^;)
いくつものバーニアが付属しているという設定なので、劇中では素早く動きまくりますのです!
メインのチューインガム。
ええ、あくまでも玩具とかカードなんぞはオマケです。
主役はガム!ガムなんでありますっっっ☆☆☆ (≧ω≦)(笑)
ガムはとても、美味な味でございました。
(…HGUCのザク3改を購入しているのですが、いつかは組み立てる日も来ることでしょう、うん。ははは。)(^_^;)
では、またです。
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