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1988年10月29日に、セガのメガドライブ本体と同時発売された、アクションシューティングゲーム。
一世を風靡した3Dシューティングの続編であります。

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メガドライブパッドのAボタンを押すと、オプションメニューになります。
ここで、音楽を聴いたり、いろいろな設定ができます。
ラビットファイアは押しっぱなしで連射ができるようになります。

ディレクションというのは、上下の操作設定で、
リバースにすると下を押すと上に移動し、上を押すと下に移動します。
これは元のスペースハリアーが体感ゲームで、ヘリコプターのような操縦桿で操作してた名残です。
気分を味わいたい人向けですね。(^_^;)

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ゲームスタート。最終面以外のステージを好きなところから始めることができます。
通常は、1ステージ目から順番にやった方がいいですけど、
苦手なステージをとことん練習したい時や、先に攻略して後を楽にしたい時には、
後半のステージからがいいですね。

イメージ 9ゲーム画面です。

スペースハリアーは、立体的表現と、
高速スクロールが特徴です。

主人公のハリアーは戦闘機のように、
画面内を自由に飛んで移動できます。
地面にいる時は、高速で歩きまくります(笑)





イメージ 10敵や、障害物などに当たるとミスです。
…高速で移動してますからね。(^_^;)
残り人数があれば、その場で起き上がり復活。

得点で残り人数は増えていくので、
とにかく破壊しまくって高得点ですっっっ!(≧ω≦)/

ちなみに地上の障害物の中で、
茂みなどの場合はミスになりません。
ずっこけて一定時間動けないだけです。
でも、その間は無敵だったりします。



イメージ 111ステージでは、途中で中ボスが登場。
前作のボスだったりします。(^_^;)

ファンサービスですね。








イメージ 12ステージの最後には、ボスバトルがあります。
弱点をついて破壊を目指しましょう。

1ステージのボスは、3つの首をもった亀みたいな奴です。
3つの頭を破壊すれば倒せます。

尚、もたついてしまうと逃げられてしまうので注意。









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2ステージのボスですが、この姿は昔あったUFO番組で特集された、
森に出没した宇宙人の姿だったりします。

オカルト好きには、なかなかたまりません!(笑)

イメージ 3地面だけでなく、天井まで素敵な空間に!

ちなみにこの表現は3D映画の元祖「トロン」の影響ですね。
多くの人が、あの立体的表現を見て衝撃を受け、
さまざまな分野に波及したものです。







イメージ 43面のボス「ブリザーダ」。
高速で行ったり来たりして、リング状の弾を放ちます。











イメージ 5スペースハリアーのもうひとつの顔が、
このドムです。
まあ、顔はちょっと違いますけど、あとはそのまんまですね(笑)

こちらは続編ということで、「ネオドム」という名前です。
三位一体のジェットストリームアタックも繰り出します。


ボスとしても登場し、ものすごい数のネオドムなんてのも。

















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4ステージ毎にボーナスステージがあります。前作は正義のドラゴンに乗ってましたが、
2では飛行形態のマシンに乗ります。2は全般的によりSFチックになってるんですね。
ボーナスステージでは、無敵状態なので、バシバシ当たりにいって、ドカドカ破壊しまくってください!



メガドライブはスーパーファミコンと同じ16ビットマシンで、先駆けて発売されました。
本体同時の今作は、デモンストレーションの向きもありますが、前作に負けないくらいよくできた良作です。

今だと、Wiiのバーチャルコンソールで遊ぶことが可能です。いい時代になりました。
ただ、このスペースハリアー2、Wiiのアナログスティックにはなぜか未対応です。
大抵のバーチャルコンソールのゲームは、十字キーとアナログスティックは連動してるんですけど、
どうしてでしょうね?

そんなわけで、十字キーのみでの操作となります。

コンティニューは無いので、残り人数が尽きないように行かねばなりません。( ・`ω・´)
昔の私は、一応クリアできたのですが、…久しぶりにやった今の私は・・・・・・。前半で力尽きましたー!
ああ、昔の自分に勝ちたいっっ!!(笑)

では、またです。
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